訪問しても、外待ちの多さに断念してきた紺屋。
今日は外待ちが少なく思い切って訪問!
実は初訪問です。
駐車場は、店前と横に6台分、隣の駐車場に8台と、この近辺ではかなりの収容台数ではないでしょうか。
それだけ人気店ってことですね。
少しだけ外待ち。5分くらい。ブラックを基調とした、落ち着いた店内。カウンター10席程度と、詰めたら8名は座れそうな大きなテーブルが2つ。
カレーラーメン食べたかったケド、もう終わってた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
もうひとつの期間限定「紺屋ブラック」とも悩みましたが、ここは手始めに醤油でしょ。
セルフのお水を取り、待つこと数分で着丼。
まずはスープを一口。
パリッと決まる醤油。酸味もあり、シャッキリした醤油スープです。
ガラスープはあくまで脇役で、カエシの醤油の旨味で食わせる一杯。そういう意味では、高井田系とまではいかないが、それに似た印象もある(個人的見解)
コレに黒胡椒をかけたものが、期間限定の「紺屋ブラック」だとすると、ニュアンスは間違いなく「富山ブラック」だろう。
ただ、醤油だけでなく、香味オイルや、心なしかジンジャーの香りもあり、スープの奥行きも作られてますね!
麺はチュルシコ。喉越しの良い麺です。
麺の輪郭がしっかりとしていて、強めの醤油にも負けないポテンシャルあり。
載せもののチャーシューは、まさかの2種!
鶏は胸肉特有のモッチリ食感。ニチニチとした歯触りが鶏感を高めます。豚はかなり大ぶり。肉質しっかりで、噛むごと旨味が溢れる。うって変わって脂身はものすごくクリーミー。
このギャップがたまらん!
チャーシュー飯の上に載るのは、肉繊維の解けたチャーシュー、そして角切りチャーシュー。それ以外はなく、いたってシンプルな構造。細切りの玉ねぎを入れて甘辛く炊いてあり、煮込み系チャーシュー丼ですね。
例えが悪いかもですが、濃いめに炊いた肉じゃがの肉だけを集めてご飯に載っけた、超贅沢丼みたいな。
くれ星製麺所さんの「牛煮丼」を彷彿とさせる、僕の大好きなパターンのやつの味のやつのヤツです。笑笑
さらに、白菜の浅漬けもつくという。最&高!
スープ自体塩味が強いので、コレは完飲はキツいかな、とか思っていたのですが、結局最後まで飲んじゃった。
この塩分濃度でも完飲させる、それが紺屋の旨味が成すマジック。
美味しかったです!また来ます!ごちそうさまでした♪
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