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当初から冬季限定と知らされており、
そろそろかなと思って訪問すると、
やはりお知らせが貼ってありました。
閉店時期は未定なようですが、
どうにか来れて良かった。
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周辺情報
場所は立町電停すぐ。
ポーラーベアそばですね。
見慣れた景色。でも歩行者は、まばら。
あの頃の活気を取り戻すには、
もう少し時間がかかりそうです。
外観・内観・雰囲気
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重厚な外観は健在。
お昼時に訪問でしたが、店内はお客さんで満席。
いまだ、人気も健在です。
カウンターは埋まっていたので、奥の2人がけテーブルに座ります。
メニュー
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次いつ来れるか分からないので、
悔いのないよう〝全部のせ〟でいこうと。
限定の花咲がにらぁ麺がまだありましたので、
「スペシャル花咲がにらぁ麺」をチョイス。
ご飯ものは、今日はガマンです。
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キッチンの様子
あいにく厨房の様子は確認できず。
未だカウンターには座ったことないので、
閉店までにいつか座りたい。
良い子にして待ってると着丼!
着丼!
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スープ
着丼とともに漂う花咲がにの香り!
取り巻く空気から美味いです!
黄色の蟹オイルが表面を覆い、
見た目からも美味しいです。
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まずはスープをひと口。
花咲がにの香りがとても良く活きていて、
臭みは皆無です。優しい味わいですね。
ただ、ベースとなるスープの後押しが優しすぎるほど、優しい。
カップルだったら、半年くらい経ったあたりに、
浮気されて自然消滅するくらい優しい。笑
花咲がにの香りを喰わせるためのバランス調整なのかな?
まぁ総じてめっさ美味いんだけどね!
麺
麺は全粒粉ストレート。
箸で持ち上げただけで感じるチュルシコ感。
啜れば麺肌滑らかで、
パツパツと歯切れ良く、
あっさりとした印象です。
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トッピング
やはりなんと言ってもカニ!
蟹身が乗ってる時点でポイント高い!
カッスカスのやつじゃなく、ちゃんと蟹の味してはります。(当たり前w)
スープに浸せばフワリと広がり、蟹感倍増です。
レアチャーシューは豚と鶏合わせて4枚。
豪華ですねー!
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鶏レアチャはふっくら。鶏の旨味もギュッと。
豚レアチャはもっちり。もちろんウマウマ。
こんなん何枚あっても良いですからね!
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石本農場の真卵を使った味玉は、
卵黄の味濃く濃厚。
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コレまた味付けアッサリで、
ラーメン全体のバランスを崩しません。
穂先メンマは、筍本来の香りが活きてる。
あっさりスープなので、こういった細部の輪郭もブレませんね。
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たまに口の中で弾ける胡椒の実。
意外性と華やかな香りはあるが、
育ててきた花咲がにの余韻を一瞬にして弾けさせるので、
正直自分には必要ないなと感じました。
でも、変化という面では楽しいかも!
後入れで投入する岩海苔は、
風味豊かでスープに磯感をプラス。
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少量ながらに爆発力。
素材の良さが活きてます。
本当に、素材ひとつひとつにこだわりがあり、
よって大切にされているというか。
総評
お値段1,190円とのことですが、
1,400円くらいいってもおかしくないくらいの素材感。
〝高級食材だし、極上ラーメン〟と謳うほどはあるラグジュアリーラーメン。
流石に連日訪問はしませんが、
毎日食べれるアッサリ感と出汁の旨味があります。
このままココで続けて欲しかったですが、残念。
閉店までにもう一回は来なければ!
美味しかったです!また来ます!ごちそうさまでした♫
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